2020-05-26 世界で活躍する日本人⁉️⑤ 〜家にいながら世界を旅しよう🌎!〜 家にいながら世界旅行 アフリカ Holaaa👋 Soyyy Yuta! どーも、ゆーたです! 日本は、 緊急事態宣言が 解除されましたね。 タイでは、 日本と同様で 感染者が減少しています。 news.livedoor.com しかし、 6月末まで 延長することが決まりました。 この2カ国で正反対な 対応となりましたが、 第二波が来ないことを願います。 ホンジュラスのコロナ情報 ホンジュラスでは、 日々感染者が増え続けています。 彼らは、 もう限界だと言っていました。 何もしてあげられないのが辛い。 家にいながら 「世界を旅しよう🌎」 過去の旅はこちらから↓↓ ①カリブ海 ドミニカ共和国 yuta0708.hatenablog.com ②アフリカ カメルーン共和国 yuta0708.hatenablog.com ③南アジア ネパール連邦民主共和国 yuta0708.hatenablog.com ④中央アメリカ グアテマラ共和国 yuta0708.hatenablog.com さて、今回も 世界で活躍する日本人⁉️⑤ 〜家にいながら世界を旅しよう🌎!〜 をお届けします。 世界で活躍する日本人‼ ー お名前・職種・派遣国を教えて! ー 青年海外協力隊にチャレンジしたきっかけは? ー ベナンってどんなところ? ー 活動内容はどんなことしてた? ー ベナンでビックリしたことってある? ー 活動での苦悩や課題ってあった? ー 活動で得た経験・学びを教えて! ー 最後に1言メッセージをお願いします! まとめ 第五弾! 世界で活躍する日本人‼ 今回は、 西アフリカのベナンで 小学校の先生として活躍する 「ななか」‼️ 彼女とは 派遣前訓練の 生活班が同じでした! 派遣前訓練についてはこちら↓ yuta0708.hatenablog.com yuta0708.hatenablog.com (ブログの書き始めは全然書けてない笑) さて、 早速インタビューしていきましょう!! ー お名前・職種・派遣国を教えて! 名前はななか‼️小学校教育という職種で 西アフリカのベナンに 派遣されてました👍 ー 青年海外協力隊にチャレンジしたきっかけは? ん~、就職活動をする中で 1番ワクワクする 選択肢だったんだよね〜。 だから、行くことにした!笑 ー ベナンってどんなところ? ベナン共和国 ベナンは人口1149万人、 面積は日本の3分の1くらい! 1960年にフランスから独立した、 奴隷貿易の歴史も持つ国🌎 フランス語が公用語で、 多民族国家なので家庭では みんなそれぞれの 民族の現地語を話すよ! ベナン人はフランス語と 現地語をいくつか話すことができる、 マルチリンガルの人がほとんど! 季節は雨季と乾季で 一年中暑い!!! わたしはカラカラに乾燥した 乾季が大好きでした。 洗濯物が一瞬で 乾くのはありがたい!笑 暑くて怠ける犬たち ベナン人は ベナン布を使った 服をよく着ていて、 それは正装でもあるんだ! 布をメートル単位で買ったら、 街にある仕立て屋さんにお願いして、 オーダーメイドのベナン服を作ります! ー 活動内容はどんなことしてた? 私はパラクーという ベナン北部の都市の 教育省に派遣されていました。 活動要請は派遣地域の 小学校での巡回指導で、 教科の指定はありませんでした。 前任の方が図工教育に 力を入れていたことや、 図工をする時間だけでも 子ども達ひとりひとりが 認められる場を設けられたらいいなと思い、 教科は図工に絞って活動していました。 ベナンにあるものを使う、 みんなが取り組めることを大切に、 小学校の先生達に授業を提案し、 協力して実施していました!! 先代のベナン隊が作った 図工の指導書も 参考にしていました! まず先生達にやり方を 伝授する会を開き、 その後クラスで授業を実施する。 とても地味ですが、 私がいなくなっても 先生達が続けられるのではないか⁉️ と思い、この繰り返しをしていました! ー 継続できる活動を提案。 これって大切だよね!! ー ベナンでビックリしたことってある? あるある!笑 食事をする前の挨拶として、 周りにいる人に 「mangeons! (一緒に食べよう!)」 と声をかける習慣があるんだよね。 日本でいうと 「お先にいただきます」のような 礼儀としての声かけだと思う。 パットという料理。白いのはトウモロコシの粉で作ったやつ! けれど私は、 一緒に食べようという言葉を そのまま受け取って、 言われるたびに喜んで 相手のご飯を 一緒につついていてたの。 アタシ! 赤飯で乗っかってるのはソースとチーズ!! 一緒に食べるベナン人の 「本当に食べるの⁉」という顔を見て、 私も社交辞令というものを学びました。笑 ー 最初は言葉の勘違いで 恥ずかしい思いすることあるよね(笑) ー 活動での苦悩や課題ってあった? 小学校で働く中で 1番気になっていたことは 体罰でした。。。 法律で禁止されてるじゃん! 見てられない!と思いましたが、 もちろん現地の先生達は、 異国の小娘からの説法など 求めていませんでした。。。笑 現地小学校の現状を知ってから、先生達が興味を持ってくれることを 一緒にやりながら、 私の子どもとの関わり方も 見てくれたらいいなとおもってました。 けど、気持ちを定めるまで とても時間がかかってしまいました。 ー これが正解‼ってないから 常に悩んで試行錯誤だよね。。 やりたいことと、 できることをどう合致させていくか が難しい課題だったなと思います。 ー 活動で得た経験・学びを教えて! うーんなんだろう、、、笑今思えば異国のベナン に暮らした8ヶ月、 毎日毎日すべてのことが 経験になりました。 肌の色や髪の毛、顔、頭の形、体型 全部がわたしと違って、 本当に違う人種なんだな! と日々感じていました。 ベナン人にとって 肌の色が違って目立つ 私は本当に珍しい生き物だったので、 ありがたいことにたくさんの人が 興味を持ってくれていました。 知らない学校の卒業式に 来賓として呼ばたり(笑) 小学校の休み時間には 何百人に囲まれて 身動きが取れなくなったり、警備員にお金を盗まれたり、何人もの男にプロポーズされたり、、、 ー ちょい、待て。 色々と突っ込みどころしかない(笑) 警備の人にお金盗まれたの⁉ まあ、それは今度話すよ! そして何より私を受け入れてくれた 彼らと暮らす何気ない日々が、 すごく素敵な経験でした! ベナンでの日々が恋しいです、、 近所の子ども達! 可愛すぎて、、本当に会いたい。。 ー 最後に1言メッセージをお願いします! 日本に帰ってきてしまった今、 「もっと写真を撮っておけばよかった」 とすごく思う。。 人と物に溢れた市場や 頭にタライを乗せて 食べ物を売り歩く女の人や 道路を横断するヤギ達や、 しつこくてイライラした バイクタクシーのおじちゃん、、、 日常過ぎてわざわざ写真に 残そうと思いませんでした。 ゆーたのように たくさんの記録を残すことって、 すごく大切で素敵なことだったんだなと 改めて感じています!笑 ー 皆さん 目に焼き付けるのもよいですが 記録にも残してみましょう📸 言葉にする機会をくれてありがとう☺️ まとめ ななかありがとう!! 彼女が生活した中で、 苦労もしつつもベナンを 楽しみ愛してたのが伝わったな。 個人的には、 アフリカと中南米では 全然違うなって改めて感じて ベナンもやはり行ってみたい!! こうやって、 各国を紹介してるけど 実際に目で見て 匂いで感じたいから 世界一周に行きたくなっちゃいますね! 皆さんいかがだったでしょうか? 現在まで5か国紹介中!! 全ての記事を読みましたか⁉️ やっぱり、一つひとつの国に違いが。 行った人にしか分からない、 詳しい情報をお届けできてるかなと👍 yuta0708.hatenablog.com 今後も、 様々な国を 見せられたらなと思います! ぜひ、お楽しみに! では、今回はこの辺で!! 最後まで読んでくださり、 ありがとうございました!!! 良ければ、SNSもご覧ください! インスタ毎日投稿中!! ↓↓↓ Instagram→ Twitter→Follow @ksyt_78 多くの人に世界を 知ってもらいたい、 伝わったらな。 そういう思いで発信しています! 世界は広い🌍 世界は面白い! ブログランキングにも参加しています! 良ければ、 ポチッとお願いします! にほんブログ村 世界のブログが見れますよ🌎 では、また! Hasta luego.