Hola！
どーも、ゆーたです👍
早くも4週目が終了。。。
共同生活にも慣れ、
楽しく毎日を過ごしてます！！
スペイン語はというと、、、
今週は
不規則動詞、gustar動詞、
前置詞などを学びました！
Me gusta jugar al fútbol.⚽
私はサッカーが好きです。
Necesito aprender español
para enseñar Educación Física
en Honduras.
私はスペイン語を学ぶ必要がある。
なぜなら、ホンジュラスで
体育を教えるためだからです！！！
こんな感じで、poco a poco
少しずつ、楽しく学んでいます！！！
先日、
選択講座で「地球のステージ」の
公演がありました。
桑山紀彦さんは、
日本で医師として診療を行う一方、
世界各地で国際医療支援活動を
されています。
「地球のステージ」は、
オリジナルの音楽や映像、
語りを交えた公演となっています。
この公演で心を動かされました。
それと同時に僕の原点とは？
と改めて考えました。
フィリピン,パレスチナ,パラグアイ
の３つのエピソードを聞きました。
ごみ山やスラム街に住んでいる
子ども達の笑顔が輝いている理由。
それは、
・我慢する力を持ってること
・創造や工夫する力
我慢は思いやりの気持ちから出てくる。
桑山さんの考える貧しいとは、
逃げる事そしてごまかすこと。
これは、
私たちの日常にもありませんか？
自分自身、逃げることも多くある。
けど、それだと前に進めない。
言い訳をせずにがむしゃらに
頑張って前に進もうと
感じることができました。
あとは、世界には国境はあるけど
心の国境を引かないこと。
この言葉とても心に沁みました。
桑山さんの2時間の公演から
学ぶことは多くありました！！
ありがとうございました。
さて、今回のテーマは
「ここにきた原点」
自分がなぜ青年海外協力隊を
目指し、現在ここにいるのか。
そのことについて
書いていきたいと思います。
自己紹介にも書いた通り、
https://blog.hatena.ne.jp/yuta0708/yuta0708.hatenablog.com/edit?entry=17680117127073788030
僕は、毎日サッカーボールを蹴る
サッカー大好き少年でした！！
大学2年の夏、
サッカーを超えるくらいの
面白いものを見つけたんです。
それは、世界への旅。
初めていった、タイ🇹🇭への旅行。
バイクの4ケツ当たり前。
信号無視も当たり前。
店員がケータイいじりながら
接客も当たり前のように見えました。
日本にしか見てなかった
僕には衝撃的でした！！
それぞれの
価値観の違いや文化の違いを
僕は面白い！と感じたんですね。
同時に当たり前
ってなんだろう？
と感じるようになりました。
日本で当たり前なことは
世界でも当たり前なのか？？
初めて、世界に行って
当たり前なんて
存在しないんだな
と思いました。
その後、もっと世界を見たい！
そう思い、
春休みにフィリピン🇵🇭の
セブ島にあるNPO団体の
スタディーツアーやスポーツ交流に
いきました。
初めてみた、
ごみ山(スモーキーマウンテン)
ここには、1000人が住んでおり、
子どもは大体、ひと家族8人だそう。
ゴミが積もっている場所で
住んでいる人がいることは
知っていた。
実際に行ってみて五感を使って
感じることが多くありました。
「貧困地域の現実に驚いた。
彼らの発想力はすごい。
ごみ山から遊び道具を探してる。
自転車も1から作っていた。
わら家を9年かけて作ったらしい。
なんて凄い発想とスキルなんだ。」
↑2年前、
自分が感じたことを綴ったメモ
ここでは、生きるってどういうことか
ということを学んだ。
なんといっても、子どもの笑顔😋
やっぱり、人の笑顔は好きだ😆
たくさんの
キラキラした顔を見ました。
子どもにフィリピンは好きか？
将来の夢は？と聞いた。
それに対して、彼は
「もちろん好きだよ！
ここでも毎日が楽しいんだ！
夢は、警察官になること。
みんなを守りたいから」
この真っ直ぐでキラキラした目は
忘れませんね。
今でも鮮明に覚えています。
ツアー料金の2500ペソが高いなんて
思った私が愚かだと感じた。
↑2年前のメモより
参加する前は、
大学生だったこともあり
正直2500ペソ(5000円くらい)の
ツアーを高いと思ったんですよね。
けど、
参加して様々な現状を見て、
子ども達の笑顔を見ることで、
自分ってなんて
自分勝手だな
と感じたんですよ。
俺って、小さい男だなって。
そこから、自分の中で少しずつ
国際協力×教育
へと視野が広がっていきました。
最初は日本で
小学校教師を目指していた。
しかし、今の自分はまだまだだと感じ
世界でいろんな経験をしたいと思い
大学卒業後、
青年海外協力隊に行くことを決意！
今に至るということです。
ここに来た原点は、
フィリピンでの経験でした。
自分の弱さ、小ささを知り、
世界に行きたい！！だけでなく、
何か出来ることはないか？
という考えになりました。
2019年度1次隊として
中米 ホンジュラス🇭🇳で
体育を教えに行きます。
指導する立場で行きますが、
おそらく僕が学ぶことが多いだろうと
思います。
文化、価値観、生活環境など。
刺激的な毎日を過ごすと思います。
時には、
壁にぶち当たることもあるはず。
2年間の出来事全てを自分らしく
自分の言葉で伝えていきます。
日本では、大学卒業して
会社に入ることが
当たり前のようになっています。
しかし、
それって本当に当たり前ですか？
色んな生き方があっても
いいんじゃないですか？
新卒隊員として、
大学卒業しても様々な選択肢が
あることを証明していきたいです！
新卒隊員の仲間達！！
自分は、
やりたい時にやりたいことをやる！
2年間、逃げずに立ち向かい
常にチャレンジをして活動を
やっていきたいと思います！！
笑顔と笑顔でつながる😄
熱く語ってしまいましたが、
これが僕の思いです。
こんなゆーたですが
今後もよろしくお願いします！
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